「沖縄少女の保護者は謝罪せよ」という馬鹿

桜子のおしゃべり
「沖縄少女の保護者は謝罪せよ」
http://sakurako.iza.ne.jp/blog/entry/498997

自分の言動に責任をもたなくてはなりません。
14歳の少女なのですから、親が謝罪すべきです。

ライス長官にまで謝罪させておいて、
「告訴取り下げました」
「そっとしておいて」
では、通りません。

ライス長官が、謝罪しなければならないことがあったのか、なかったのか、これをはっきりさせなければなりません。

ですから、アメリカは、調べると言っています。

アメリカだって、国のために命をかけている軍人を護る義務があります。
女の誘いにのって、ちょっと手をだしたら、強姦だと騒がれて逮捕されたのです。
そして国際問題にまで発展したのです。

この償いは、どうするつもりでしょうか。

3月3日6時頃加筆

コメントで、何を謝るのと質問を受けましたので、謝り状を書いてみました。

桜子が推測して考えた謝り状

この度、私の娘のことで皆さまにご心配をおかけしたりご迷惑をお掛け致しましたことをお詫び致します。
いろいろとアメリカの軍人さんについての事件が報道されていますが、こういうことはごく一部の話で、私も娘もアメリカの軍人さんに対しましては、命をかけて沖縄を護ってくださる方々と思っておりますから、好意的な印象を持っておりました。それは今も変わりありません。
あの日、娘は友達と一緒に居て、帰ろうとしていたところだったようです。
タイロン・ハドナット氏に声をかけられまして、お父さんのような、お兄さんのような、そういう印象を娘は持ったのではないかと思います。
娘が考えていましたこととタイロン・ハドナット氏が受け取られたことでは、大きなズレがあったようです。
親がきちんと教育してこなかった責任を感じております。
すでに警察に話がいっていましたことなどから告訴いたしました。
娘にとっては、不本意でたいへんショックなことではありましたが、タイロン・ハドナット氏から世間でいうようなひどい暴力行為を受けたわけではないようですので告訴を取り下げました。
実際におきましたことよりも、騒ぎがどんどん大きくなりましてどうしたらよいか困っています。
この責任は私の教育が足りなかったためだと痛感しております。
ほんとうに申し訳ありませんでした。

なに、こいつ。頭、腐ってんじゃないの

追記:引用文中の強調は引用者による。
あまりの馬鹿馬鹿しさに、論評する気にもならない。

気は進まないが、とりあえずいくつか

  • 「政治利用」はいけないといいながら、自分は立派に政治利用していることの無知
  • 「被害者」のためと言いながら、憶測だらけの「謝り状」なるものを書き上げる無恥と鉄面皮
  • 人には「自分の言動に責任をもたなくてはなりません」などと言いながら、自分は愚劣な記事を公開することの無責任さ

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