困った人たち

http://taraxacum.seesaa.net/article/94190338.html

「私が好きだったブログが閉鎖になったのは、お前のせいだー」みたいに突撃してくる人たちには困ったものだ。
ブログをやるのもやめるのも、みんな個人の責任のはず。
閉鎖を宣言したブログであいさつを交わすのが悪いとは言わない
だけど、次々と「今までありがとう」みたいなコメントが並ぶのは、正直言って気色悪い。
みんな、自分の生活があり自分の家庭やなんやがあって、その合間に書いているにすぎないはず。
なんちゅうか、「感動をありがとう」とか「勇気をありがとう」みたいなのと同じ気色悪さを感じてしまう。
ネットでの関係を大切にするのもいいけど、それよりやっぱし現実世界での関係をもっと大事にしたほうがいいのじゃないか。
顔も名前も知らない、どこの誰かもぜんぜん分からない人のことに、あんまし感情移入するのはよくないと思う。