人は言葉ではなく態度によって評価される

 人は、私生活では、ある人間が自分についてなんと考え、なんと言うかということと、彼が実際になんでありなにをなすかということとを、区別するものである……

                              「ルイ・ボナパルトブリュメール18日」より


差別的言辞を振りまいている人といちゃついている人が、私は差別に反対ですといくら口で言っても、信用されないのは当たり前。それを信用しろというほうが、無茶なのでは。