語るに落ちるとはこのことだ

麻婆豆腐の日記「ばかげた意見」
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物の見方は人それぞれ」だとしても、その中には、当然ばかげたものや子供じみたくだらないものもある。そういった意見を公の場で臆面もなく述べれば、他人から批判されるのは当たり前のことである。参照


「14歳の少女への暴行事件の被害者」と「ネットセクハラの被害者」を同じと考える意見のことを、「ばかげた意見」と考えてよろしいでしょうか?


いったい、いつだれが「14歳の少女への暴行事件の被害者」と「ネットセクハラの被害者」が同じなどという馬鹿げたことを言ったのかな?
それより、自称山田の第二秘書を自称する自称麻婆豆腐よ。
きみは上の文章で、「ネットセクハラの被害者」なるものが存在することは認めているのだよね。
だとすれば、その「ネットセクハラの被害」なるものを語るときに、どうしてまったく関係のない「14歳の少女への暴行事件の被害者」なるものを持ち出す必要があるのかな。
きみは日本語の読解能力が極端に低いようだから教えてあげるが、前に書いた「分断と対立の論理」という記事でこちらが問うたのは、そういうことなのだよ。


それから、「14歳の少女への暴行事件の被害者」とは、ちと日本語がおかしくはないかね。そういうときは、「暴行事件の被害者である14歳の少女」といったほうが適切ではないかと思うよ。


最後にもうひとつ。
きみがだれを擁護しているつもりなのかなどこちらには興味ないし、それはきみの勝手ではあるよ。
でも、きみの言う「14歳の少女への暴行事件の被害者」なるものが、半年前に沖縄で現実にあった事件の被害者を指すものとすれば、きみの擁護しているらしき人による「ネットセクハラ」なるものを矮小化するために、そのような現実の事件の被害者を持ち出すことは、もっとも卑劣で恥ずべき利用行為ではないのかね。
そのような行為は、かの産経の花岡記者にも劣らぬ、いやそれ以下の恥知らずと言うべきではないのかね。


追記:返事だそうです。いやはや。
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